株式会社ふれくさぶるYoutubeチャンネル連動動画です!
こんにちは、くまちゃんです!
楽器楽しんでますか?
今回もYouTube 連動記事をお送りします。
YouTube チャンネルを開設してまだ半月ではありますが、
YouTubeの動画を撮影してからアップするまでの行程を一通り経験してみて、
めっちゃ大変なんだな、って事が分かりました。
出来た動画は、一応スマホやTVなどいろんな機器で再生してみるんですけど、
TVから自分の曲が流れるって、なんかすごい違和感なんですよ(^^;
スマホだったり車の中だったりで自分のオリジナルを聞くことはあっても、
テレビから流れたことなかったですからね。
テレビに自分の姿(変装済)と声と、自分の曲。
ちょっと感慨深いですね(^^;
後最近、チャンネルの説明パートを英語に変えました。
これまで普通に日本語で六味さんに言ってもらってたんですが、
日本語だとなぜかどうも上手く読めないらしいので
いっそ英語にしてみよか?ってことで六味さんに英語に訳してもらって、
英語で読んでもらいました。
ちょっとカッコよくないですか?
個人的にはお気に入りです。
一からバンドを組むのにはメリットがある。
あ、先にお話しておきますが、
本当は動画内で「一人でバンドを作る」のと「既存のバンドに加入する」の説明を一本にまとめる予定でしたが、
私がですね、つい熱くなりすぎまして予定をオーバーしてしまったので、
二本に分割させて頂きました。
一本にまとめるのもありでしたが、下手くそな僕らのお喋りでは一つ一つのテーマが濁ってしまう気がしたので、テーマごとに分けさせてもらいました。
動画内では一本に収めるつもりでいるため、少々編集とかみ合わないところがございます。
ご了承ください。
で、一つ目のテーマ「一からバンド作る、いわゆる一人でメンバー全員集める」
ってお話です。
一人で全部作るって大変じゃない?だるくない?めんど臭くない?
って話もあると思いますが、
まぁ確かに手間も時間もかかります。
凄く単純な話をすれば、4人バンドにしたければ、
やり取りも3人分しなくてはいけないし、会いに行ったり話に行ったり、
大変なことも多いです。
またネットで探す以上、
必ず知らない人間とのコミュニケーションが必要になります。
もうそれだけで萎えるって人も居るかもしれませんね(^^;
作業をしているときは大変、って思うかもしれませんが、
結成にこぎつけた時には、ものすごい自信と達成感を得られます。
”自分のバンド”って言うね。
でも一番のメリットはそこではないんです。
一からバンドを組む一番のメリットは動画でも言っている通り、
全部自分で決められる
って事なんです。
皆さんも考えれば色々自分の中の条件ってあるはずなんです。
例えば、
・●●ってバンドのコピーバンドをやりたい
・自分はベースをやりたい
・練習は週末土日がいい(できれば土曜日)
・練習場所は都内23区内新宿から三鷹までが良い、
・自分が初心者なので、周りもそんなにレベル高くない人が良い
とか。
そういう条件を自分で決めて募集に反映させることで、
そういうバンドが組めるって事なんです。
例えば上記のような条件のバンドに加入するって、
結構難しいんですよね。
他の条件は合ってるのに、
練習場所だけ三茶とか、日にちだけ平日とか、
その辺妥協できる人はそれでもいいですけどね。
でも、●●のコピーバンドがしたいとか、
そういう条件は外せないじゃないですか。
今ざっと募集を見回しても、一つのバンドのコピバンってなかなかないんですよね。
大抵、90年代ポップスとか枠組みだけで募集している場合が多いです。
それはなぜか。
アーティスト限定してしまうと、募集に時間かかるからですね。
それはさておき、上級者はそういう妥協ラインを多く持つことができるんですよね。
上級者はいろんな音楽出来るし、いい音楽作れるならって遠方にまで足を運ぶ人も居ます。
でも初心者にはそれは無理なので、
好きな一つのバンドのコピーを出来るだけ近いレベルの人と一緒にやるのが、
仲良くなりやすいですし、選曲の難しさもクリアできるので、
オススメなんですがそれを一番実現しやすいのが、
一人で一からバンドを作る方法なんです。
必要なのは、根気と勇気
一人で一からバンドを作るのに必要なものは?と聞かれれば、
ちょっとの根気と、ちょっと勇気なんですね。
それはこれまでお話したある通り、
一人でバンドを作るにはそれなりに時間がかかります。
運が良かったり、いい募集をすればあっという間に集まる可能性もな気にしもあらずですが、
腰を据えてやるつもりでもいいと思います。
そして、知らない人と会うって言う勇気ですね。
動画でも言ってますが、もともと天性の人懐っこさとか持ってるとか、
仕事で営業や接客などを経験している人はあまり関係ないかもしれないですが、
普通の人は知らない人に初めてメールするのも、会うのも緊張するはずですし、
実際なに書いていいか、何を話していいか分からないんじゃないか?と思います。
そういう勇気って必要なんですが、
その勇気を後押しするために、定型文を用意したいと思います。
動画ではテンプレートがあるんですよ、って言い方してますが、
何個か先の動画、記事で僕が用意します。
こういうケースで募集する場合、とか。
お返事もらった時に好印象持たれるお返事とか、
メッセージの段階で聞いておくこと伝えておくことなどをあらかじめ決めておくことで、
募集の文面を考える、メッセージの文面を考えるって負担を減らすことが出来ます。
だから、僕たちのフォローでは足りない分だけの根気と勇気を用意してください。
ほんのちょっとでいいです。
それはきっと、「バンドやりたい!」って強く願うことで賄えると思います。
役割分担は早いうちに。
動画の中でも言ってますが、
一人でバンドを作る際に、全部自分で決められるって話をしましたが、
逆に全部決めなきゃダメなの?って話もあります。
誤解しないでほしいのは、
全部決めたい人は全部l決めていいし、
全部決められない人は出会った人と相談すればいいだけの事なんです。
例えば、練習場所なんかで自分は高円寺が都合良いんだけど、
別にこだわってないしなぁ、って人は
それを「話し合って決めましょう」って書くことで、話し合いに応じてくれる人が応募してくれるわけです。
●●ってバンドのコピーはしたいけど、曲まで決められないって人も居ますよね。
やっぱりそこはメンバーそろってから決めればいいと思うんです。
自分である程度決めるのは大事なことだけど、
みんなで話し合う余地を残しておかないと独裁者になってしまい、
嫌われちゃいます。
その辺の線引きってなかなか難しいですが、
基本的には「バンドのコンセプトを決める」位だと思ってた方が良いですね。
もちろん自分主導のワンマンバンドを作ることも可能です。
僕が実際に募集で声かけられてオーディション?に行ったバンドなですが、
やる楽曲も何もリーダーが全部決めてるみたいで、
しかも練習日程もリーダーの都合のいい日にメンバーが合わせるって形。
社会人バンドでこれが成立するってなかなかすごい事ですけどね。
しかしそんな形なので、なかなか全パートそろわないらしくて、
もう何年もベースを探している状況みたいです。
それでも、その形は崩さないって事ですからね。
バンドを完成させるよりも自分の独裁が大事って言う(^^;
あ、もちろん僕は落ちましたよ?
そんな独裁政権ではバンド完成しないでしょ?って聞いちゃったから(^^ゞ
話それましたが、
動画内で六味さんが募集でバンド組んだ話をしてくださいました。
言い出しっぺがリーダー押し付けられる、ってやつですね。
これほんと良くある話で、
このバンドのコンセプトを決めたのはあなたなんだから、
バンドに協力する代わりにメンドクサイこと全部やってよね、って言う。
いやいや一人で全部やるのは無理だし、
コンセプトに賛同してるのはそっちなんだから、
出来ることは協力してくださいね、って返しておけば解決なんですけどね。
募集に応募してくる側って稀に、
「募集している人間を助けてやる」みたいな勘違いしてる人も居るんですよ。
自分から応募してきて、「入ってやってもいい」みたいな態度の人。
そういう人がこういうことを言うんですよね。
そういう相手には「運営に協力してもらえないなら無理に入ってくれななくてもいい」位の態度でいいと思います。
せっかくだからと、そういう人に入ってもらっても、
後で絶対問題起こしますから。これは経験上絶対です。
動画では言ってませんが、募集して応募してきた方に、
初心者なので一緒にバンド運営に協力してもらえますか?
って一言聞いて、OKくれる人とバンド組んだ方が良いと思います。
ここで言いたいのは役割分担はするなら早めの方がいいってことです。
バンドが始まってから、キツイとかできないとかの理由で役割を周りに振ろうとすると、
揉めてしまうことが多いです。
役割分担って、自分が楽になるためってだけではなくて、
責任をきちんと人に任せるのってすごく大事なんですよ。
責任を任された人は「信用されてる」って嬉しくなりますし、
仲間としての絆も信頼も生まれますしね。
そこで、「うざい」って思うタイプは一緒にやらない方が良いです。
いくらうまくても、バンドに向かないタイプなので。
言い出しっぺがリーダーやらされるのはちょっと仕方ない部分もありますが、
リーだーの形って色々なんですね。
全部自分でやる必要は全然ないです。
リーダー論については、ブログでもお話ししてますし、
今後動画でも上げていく予定です!
是非お楽しみに。
で、次回はバンドの組み方のもう一つの形、
「既存のバンドに加入する」って事についてお話していきます。
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