「株式会社ふさくさぶる」YouTubeチャンネル連動企画です。
こんにちは、「株式会社ふれくさぶる」の参謀を務めます、くまちゃんです!
「ぱらっぱすらっぱー」のくまちゃんとは別人物?的な設定にしようかと思いましたが、
めんどくさいのと、自分がこんがらがりそうなので止めました(^^;
今日、2022年11月1日をもってYouTubeチャンネルが発足するのですが、
まだまだ早口でカミカミな僕のおしゃべりでは伝わるものも伝わらないと思います(^^;
だからブログの方で動画の補足や詳細の説明などを行って、
より多くの人に、より深く理解していた頂けるようにしていければなぁ、
なんて思っています(^^;
今、動画を見ながら執筆していますが、
まだ一回目にしてもう後悔の嵐(TT)
誤植もあるし、もっとああすればよかった、こうすればよかった。
撮りなおせばよかった。そんなことばっかり考えますが、
今後成長した時にばっちり黒歴史になるといいかな、と。
みなさんも視聴していろいろ言いたいことがあると思いますが、
ご指導ご鞭撻はお手柔らかにお願いしますね(^^;
それではよかったら動画見てやってください。
先に見たよって人ももう一回ぜひ(^^;
自己紹介。
今更、自己紹介でもないですが一応(^^;
せっかくなので動画で話してないことなど。
向かって左、帽子でネクタイしてるのが、
くまちゃん(参謀)です。
ネット上ではこの名前を名乗ることが多いので、
本人実は気に入ってたりします(^^ゞ
なんかかわいいんじゃない?って思って。
ギター、ベースでの活動が主ですが、
ヴォーカル、ドラム、キーボードなどでのステージ経験もあるので、
他のパートの気持ちが分かるのがちょっと自慢(^^ゞ
テンション上がると音数が増えるタイプ(^^;
ギターは7弦8弦、ベースは6弦所有の、生粋の多弦好き。
でも基本ハッタリ(^^)v
スラップ大好きで16ビートの血が流れてる。
株式会社ふれくさぶるでは、企画や動画の編集作業などを担当しています。
向かって右側のグラサンマスクが、
六味(代表)です。
ギタリストだから”6”を絡ませてる、って話もありますが、
英語表記の「Rock Me!」から来てるという話も。
幼少の頃ピアノを経験、高校生の頃からギタリストとして活動。
アメリカ留学時代に現地のライブハウスで称賛を得るなど、
きちんと匂いがする味のあるプレイが信条。
大人になってからはベーシストとしても活動を始め、
ギターやベースなどでイベントのサポート演奏などもこなしつつ、
時にはヴォーカルなども。
基本8ビートのロックな血が流れてます。
株式会社ふれくさぶるでは、撮影全般とロケーションを担当してもらってます。
ふれくさぶる?
チャンネル名が”株式会社ふれくさぶる”となっているので、
どういう会社なの?って思われるかもしれませんが、
まだ株式会社ではありません(^^;
動画でも言ってますが、いずれこの名称で法人化出来たらいいなぁ、
なんて思っています。
一応ね、ちゃんとかぶってる会社名ないか調べました。
カタカナの会社はありますが、こちらはひらがな表記なのでセーフ。
読み方が一緒でも表記が違えばOKらしいので。
「ふれくさぶる」って名前を聞いて、僕らくらいの年齢のギタリスト、特にハードロックに詳しい方ならきっとピンと来てますよね?
そうですあのギタリストです。
二人共通であのギタリストが好きて、
それが分かった瞬間二人の仲がぐっと近づいたということと、
柔軟性を意味する「フレキシブル」をもじった形で、僕らも柔軟性を大事に視野を広げていこう、的な一応大層なミーニングがあったりします(^^ゞ
「M.B.H」とは?
さてここからが本番です。
(前置き長くてごめんなさい)
「M.B.H」はきちんと表記すると、
Methodorogy of Band Humanics
ということになります。
これは僕らのオリジナルの造語なのですが、
日本語に直訳すると、”バンド人間学”ということになります。
先日このぱらっぱすらっぱーの新コンテンツに追加されたバンド人間学です。
定義としては、動画にもある通り、
「バンド、音楽に関わるプレイヤーを人間の行動原理に基づいて分析し、
無用なトラブルを避け、良い音楽環境を構築しつつ、音楽を一生の趣味とすることを目指す方法論。」
堅苦しい言い方をするとこんな感じなんですけど、
バンドマンってちょっと特殊というか、クセの強い人多いじゃないですか?
そういうクセをあらかじめ学んでおくことで、
物の言い方を使い分けたりして無用なトラブルを避けたり、
なんならそういうクセの強い人をコントロールしちゃおう、とか。
バンドに新しく加入するときなど、初めての人に合う時にどうすればいいか、
何を話せばいいか、気に入ってもらえるコツを考えたり、
募集するときに一人でも多く応募をもらうための書き方とか、
自分が応募するときには採用してもらいやすい書き方とか、
バンド、音楽にまつわる「人間の行動」全てを考えていこう、
ということです。
動画でも言ってますが、バンドは小さな社会です。
人と人が関わる以上、必ず問題やトラブルがつきものです。
人間のストレスの8割以上が人間関係からと言われてるので、
人間関係を考えることは凄く大事なことなのです。
それには相手の”立場”や”考え方”、”趣向”などを考察して、
相手を理解することが大事になります。
理解してしまえばコントーロールも簡単ですよね。
ドラえもんにむちゃなお願いするときは、どら焼き用意すると聞いてもらいやすい、
みたいな(^^;
でも、
それが煩わしくてバンドやらない、って決めている方もいると思います。
MBHは対人関係だけでなく、
自分自身のメンタルの整え方も考えていきます。
SNSやYouTubeなどで活躍されているプレイヤーさんの方は、
ネット上での避難や中傷に晒される危険と隣り合わせです。
もしそういうことがあった時は、
見なかったことにする、聞かなかったことにする、
なんてよく言われますが、
一度読んでしまった誹謗中傷のショックは消えないし、
それで傷ついたりした心は簡単に癒えません。
モチベーションの低下を引き起こしたり、
時にはそれで辞めてしまう方もいるかもしれません。
そういうことが起きた時の考えの切り替え方、
本当は何も反応するべきではないけど、
どうしても一言言ってやりたいときに相手を萎えさせる言葉など、
そういうことも含めて、MBHを展開していこうと思います。
(かといって、ウチに誹謗中傷やらないでね。相手しませんよ?)
MBH的にはバンドやるのをオススメはしているのですが、
人の選択肢はそれぞれですからね。
バンドでもネットでも”嫌な奴に会わない”のが一番なんですけど、
活発に活動すると必ずといっていいほど、
そういうメンドクサイ人に出会います。
そういう人の避け方、出会ったときの対処法などを学んでおくこと。
それは実際の社会にも有効なメソッドなんです。
嫌な上司や同僚、友達、先輩、
そういう人から自分の心を守るために必要な方法論が、
MBHの応用で学ぶことができます。
健全な環境と健全な精神を作り上げることは、
そう、生き方が変わるんです。
ただバンドというフォーマットを使っているだけで、
対人関係のトラブルは基本どこも一緒なんです。
もちろんバンドならではの特殊な環境もありますけどね。
チャンネルのこれから。
動画でも言ってますが、基本奏法のレクチャーなどはやらない予定です。
そういうことをやってくださってる方は多いし、
僕らでは相手にならないので、その辺は上手な方にお任せしちゃいます(^^ゞ
そんな訳で僕らは「人間の中身」にフォーカスを当てた独自の切り口で、
コンテンツを展開させていこうと思ってます。
こういう切り口は僕の以前のブログでも展開してたんですよ。
最初はただの愚痴でしたが(^^;
それでもそれなりに反応や共感のメッセージを頂いたりしてたので、
ちゃんと展開させてみようと思ったのが、きっかけです。
加えて、長年の飛び込み営業やルート営業、接客や講師などの対人の仕事の経験。
数多くのアマチュアバンドに参加したり、募集、加入の経験の多さや、
初心者向けの音楽イベント運営で学んで初心者の心理など、
公私あわせて”初めまして”を言った回数ならきっと誰にも負けませんし、
対人の経験やスキルは人よりそこそこ高いと自負しています。
そんな僕の経験則から導きだした方法論です。
これは心理関係の学問すべてに言えることですが、
全ての人に全て当てはまることはないかしれませんが、
何か一個でも「あーあるある!」って思ったら参考にして損はないと思います。
まとめ。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!
僕らの考えている展望は大体お話できたと思いますが、
視聴者、読者の方で「こういうケースは?」とかあると思いますので、
そういう時にはブログでもYouTubeの方でもいいので、
コメント、リクエストいただけると幸いです。
バンドの作り方からバンド内恋愛のことまでなんでもOKです(^^)
またちょっとでも為になった、面白かったと思ったら、
お情けいいね!をお願いします。
出来れば今後の展開に期待してもらってチャンネル登録してもらえると、
なお嬉しいです!
※動画内で流れている効果音以外のBGMは全て僕が作っている楽曲です。
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