こんにちは、くまちゃんです。
先日から少し話題にしていたベースのエフェクトの件ですが、
ZOOM B6にしました!って話は先日しましたが、
ブツが届いたので、色々弄り倒した感想などお話していきたいと思います。
ただ、スペックや性能は他のレビューなどで散々書かれてるので、
くまちゃん独自目線でお送りしたいと思います。
ちょっと色々使ってみて、しばらく連載にしたいと思います。
※Youtubeにもレビューを後悔しました!
こちらも合わせてごらんになってください!
B6ってどれくらいの大きさ?
僕がB6を買う前に一番悩んだのが、
性能でも価格でもなく、大きさでした。
今までB3やB1FOURのような割と小ぶりな感じのマルチだったので、
持ち運びの便利さも含めて小さいのが良いなぁ、って思ってたんですよ。
僕はギターだと曲中のどんどん音色を変えるタイプなので、
フロアマルチなら、でっかくてフットスイッチの数が大きいのが好きなのですが、
ベースだとほとんど曲中に音色を変えることがありません。
そういう風に音色を変えて、曲想を表現するのはギターとキーボードの役目、
って思ってるからなのですよね。
曲中の音色チェンジもないのであれば、
フットスイッチ多くなくていいし、小さくてコンパクトな方が色々便利ですよね。
音色変えないのに、沢山フットスイッチついてるのって、ちょっと無駄に感じてたんですよ。
で、動画や写真で見ても、B6の大きさが分からなかったんですよね。
だから秋葉やお茶の水を散策したのですが出会うことが出来ず、
ますます悩むことに(^^;
結局買う決意をしたのは、ブログのネタになるからです(^^ゞ
実際届いてみて、確かにB3やB3nよりは大きいけど、
フルサイズのギター用マルチのようにでかい訳ではなかったです。
比べるのであれば、15.6inchのノートパソコンと同じ位です。
ちょっと奥行が少なくて、幅が大きいみたいな感じです。
これはもしかしたら、PC用のキャリーバッグに入るのでは?と思ったらドンピシャで、
B6専用のケースなどは買わず、PCバッグで代用することにしました。
PCバッグは色々ポケットがついてるので、シールドや電源タップなども収納できるし、
ZOOMのケースより便利だと思いますね。
値段も安いし。
説明書なしで使える?
僕は何かガシェットを買った時、基本説明書は見ないタイプです。
特にZOOMのマルチは説明書見なくても誰でも扱えるようにできてるのが、
個人的には好きなんですよね。
それに、パッチのパラメーターをちょこちょこ弄るので、
BOSSなどに多い、パッチの中を開いて変更してセーブみたいな形はちょっと嫌なんですよ。
ここ最近のZOOMはパラメーター弄った時点でセーブされるので、
セーブし忘れたー(TT)みたいなことがないんですよね。
結論から言うと、ある程度までは簡単に操作できました。
プリセットを鳴らしたり、プリセットのパラメーター変更などは簡単にできます。
電源入れて、まず立ち上がるのが「EFECT BOARD」モード。
これはエフェクターボードのようにエフェクターが並んでる画面で、
パラメーターやエフェクトのオンオフもコントロールできるモードです。
音作りは大抵このモードで行うことになります。
画面上の矢印をタップするとパッチが切り替わります。
とりあえず、全部のパッチを弾き倒してみましたが、
ん?なんか音がちゃっちい気がする?って感想でした。
えー、5万出してこのクオリティじゃ、即売りかな?
なんて思ってました(^^;
なんかね、ちょっと弄るとガラッといい音になったりするので、
要するにプリセットは特徴を分かりやすくするために、
ちょっと派手な音になってるんですよ。
実用的といえば実用的なんだけど、ちょっと僕の好みとは違ったんです。
で、早速自分の音を作ってみようと。
最近のZOOM嬉しいのがちゃんと空のパッチメモリーがあるんですよね。
昔のマルチって、メモリーいっぱいにプリセットが入ってて、
自分の作った音をセーブするにはプリセット消さなきゃいけないんです。
別に使わない音なんだけど、なんかそれが嫌で(^^;
で、早速空パッチメモリーで音を作っていくのですが、
続きはまた次回に(^^;
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