すげぇ悩んでます(ーー;

Bass Effects

こんにちは!くまちゃんです。

実はすごく悩んでます(–;

超個人的なお話ですが、今日はそういうお話。

ついにご臨終。

先日、僕の参加しているバンドの練習がありました。
先日買ったばかりの6弦ベース、YAMAHA TRB1006jを現場初参戦!
ということでかなり意気込んでたんですよね。

ベースアンプのアギュラーは想定内。
他のベースだけど、いつも使ってるB3のエフェクトパッチで相性は悪くないはず。
ただ一つ不安なのは、新しいベースを繋いでどうなるか。

実際つないでみたところ、TRBの出力が大きいので、
ちょっとレベルの調整をすれば微調整だけでメインの音は使えそう。

実はこのバンドでは二種類の音を使い分けてる感じなんです。

一つはフィンガーからスラップまで対応する標準的なパッチ。
もう一つはバラードや静かっぽい曲に合うような、
モータウンのようにハイ切ってぉーをモーモー言わせてる感じのやつ。
時に”Deflet”っていうフレットレスシミュレーター入れて、
それっぽく使ったりしています。

近年、ポップスのバンドをお手伝いするようになってから多用しているパッチ。

マルチ使って置きながら、音色はほとんどこの二種類。
しかし、この二種類のパッチ、使ってるエフェクターが全く別なので、
マルチじゃないと並べられない音色なんです。

話がそれましたが、
そちらのモータウンパッチに切り替えようと思ったら、
なんと切り替わらない。
ついにボタンが馬鹿になってしまった(ーー;

うぉぉ、とボタン連打してたら、今度は画面が消えた。

前から電源がちょっと怪しかったんだよね。
アダプターの接触が悪いみたいなんだけど、
原因はアダプターではなくて本体側みたいで。

正直言えば、電源は電池使えば動くし、
パッチ切り替えの件は、一回モードを切り替えて、
パッチ尾変えて、またモード戻して、とかやれば出来なくもないけど、

スタジオの現場やライプでは不安しかない。

単3電池4本で駆動するのだけど、なんといっても消費電力の多いデジタルエフェクター。
いったい新品のアルカリ電池がどこまで持つのでしょうか。

それに、パッチ一つ切り替えるのに4つもモーションがあっては、
ライブ中など間違いが起こりかねない。

まだ使えなくもないんだけど、
現場で使うのはあきらめよう。

そういうことになったのです。

いやーB3をおそらく10年くらい使ってます(^^;
発売された当時割と革新的なマルチで、雑誌でも特集組まれたり、
プロが実際に使ってるなんて話もあったりで、
割と早めに飛びつきました。

当時自分のメインバンドではギターを担当していたのだけど、
他のバンドのお手伝いでベースを弾くことが多くて。
当時はいくつかコンパクトをそろえていたのだけど、
バンドが増えて必要な音が増えると対応しきれなくなって、
そんなタイミングでB3は発売されたんですね。

マニアの病気。

B3が現場で使えなくなったことにより、
代わりのエフェクターを探さなくてはなりませんでした。
とりあえず、家での練習用に使ってるB1Fourを使うこともできますが、
ちょっと音質的に物足りないかな?って思う所もあるのです。

で、ちょっと思ってるのが、
もうマルチではなくてコンパクトエフェクタ-を使って、
1ランク上の音を目指すということ。

正直、マルチ使ってるとはいえ、使ってるエフェクターは基本コンプだけなんだよね。
繋ぐアンプによって、EQ足したりプリアンプ足したりしてるくらい。
だったら、コンパクトのコンプとプリアンプでいいじゃん?って。

いわゆるモータウン的なおとについては、
今年の初めに5弦フレットレス買ってるのでそれを使えばいいかと。

Ibanez/Bass Work Shop Series SRH505F-NNF Natural Browned Burst Flat アイバニーズ
○特長 チェンバー加工を施したマホガニー材にスプルースを貼り合わせた55mm厚のセミホロウ・ボディが豊かなレゾナンスを生み出します。 ハイ・ポジションへのアクセスを自在にするContoured deep neck joint 様々なプレイス...

そういう形で考えていたのですが、
ちょっと懸念があるんですよ。

なんとなく欲しいコンプやプリアンプは決まっているのだけど、
もしそれがしっくりこなかった場合、まためちゃくちゃお金かかるようになってしまうのではないかと。
マルチのばあいは、内臓しているエフェクター以外のことできないので、
諦めもつく代わりに、一度買えばたくさんのエフェクターが試せるので、
100点は取れないけど80点くらいの音は狙える。

でもコンパクト揃えたら、絶対100点狙いたくなる自分がいます。

過去の経験ね(^^;

基本的コンパクトエフェクターの方が、
ダイレクト感に優れているものが多いし、
音も上質だったりするんだけど、
上質だったりする分、ちょっと痒いところに手が届かないのが許せなくなっちゃう。

もっといい音が世の中になるのでは?って思ってしまって、
散財が止まらなくなりそうで怖いのです。

プロモアマも、マニアはみんなこの病気ですよね(^^;

ただでさえ、今年ベース3本も買って異常なのに、
さらにお金使うのはちょっとね(^^;

やっぱりマルチか?

コンパクトの手を出すのが怖いなら、
やっぱりマルチか?って話もありますが、
じゃ;あマルチはそれを選ぶ?って話になるわけで。

普通に考えれば、B3の後継機種B3nが筆頭の候補。

ZOOM ズーム ベース用マルチエフェクター B3n
あのベストセラーモデルが、先進のUIと迫真のベースサウンドを纏ってリニューアル。5アンプ+5キャビネットモデル、70エフェクトを標準搭載し、最大7個を自由に並び替えて使用可能。さらに、専用アプリ『Guitar Lab』やWEBから、追加のア...

値段も手ごろだし、大きさもB3と変わらないし。

でもなんか微妙。
というのは、基本的にB1Fourの内臓エフェクトほとんど一緒だし、
目新しさないんだよね。
ギターで同系列のG5使ってるし。

でちょっと思ったのが、
去年発売されたB6ってやつ。

ZOOM ズーム ベース用マルチエフェクター【メーカー3年延長保証付】B6
『B6』は、プロ定番のダイレクトボックス4機種の音色を再現するDIモデリング機能、2種類のベースギター(アッ プライトベースも可能)を接続してフットスイッチで瞬時に切り替えられる2系統のインプットなど、これまでにない革新 的な機能を統合した...

ZOOMにしては珍しくベース用フロアマルチで大きいの発売してきました。
値段は5万ちょっととそれなりにするし、
ちょっと大きさも気になるけど、

普通にコンプとプリアンプとチューナーと電源を買って、
ボードを組めばそれくらいのnedanお大きさにはなってしまうので、
B6もありかな?と思っています。

しかし、基本的にはB3nと内臓エフェクトがあまり変化ないんだよね(^^;
3~6になって値段も上がっている以上、
一つ一つのエフェクターの品質が上がっててほしいものです。

一部情報によると、デジタル制御以外のアナログ部分にかなり力を入れているので、
音質的な部分で期待できる、とのお話も。
しかも、2系統入力やDIのシミュレーションなど、
色々使い道は多そうなんです。

結局どっち?

まだめちゃくちゃ、悩んでおります。

今自分で組んだバンドではハード目のロックをやっていて、
あまり音色を変えることはないので、コンプ+プリで男らしく行きたい気もするし、

その他のバンドでは多様性を求められるので、マルチが便利。
でもB6ってでかいから、なんかガチっぽくてちょっと照れるというか、
ちょっと恥ずかしい気もします(^^;

レビューブロガーの立場からすれば、
もうレビューしまくられているコンパクトより、
発売されてそんなに時間が経ってないB6を選んだ方が話題になるかも?とは思っています。

B6がもうちょっと小さければなぁ、なんて思ったりもします。

来月のバンド練習まで一か月ありますが、
使いこなすことを考えたら早めに決めなきゃダメですね(^^;


↑僕も使ってます。アニメ無料本数がNo1らしいです。
他では見つかられなかったあのアニメが見れました!




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